レポートと成績
  ◎ COO クロカンカップ2008 レポート
  ◎ COO スプリングカップ2008 レポート
 
COO クロカンカップ2008 レポート
2008年3月20日(木)  ◆レポート ◆3/20写真集
2008年3月21日(金)  ◆レポート ◆3/21写真集
2008年3月22日(土)  ◆レポート
   ◆3/22写真集<1> ◆3/22写真集<2> ◆3/22写真集<3>
   ◆リザルト 総合成績表 女子成績表 チーム戦成績表
2008年3月23日(日)  ◆レポート
   ◆3/23写真集<1> ◆3/23写真集<2> ◆3/23写真集<3>
 ◆閉会式写真集
   ◆リザルト 総合成績表 女子成績表 チーム戦成績表
総合成績  ◆リザルト 総合成績表 女子成績表 チーム戦成績表

3月20日(木)春分の日 大会初日
生憎の雨、低気圧が本州を通過、1日雨になりました。 朝は来て頂いた選手の方に暖かい中華スープをサービスしました。受付GPSのアップロードを済ませ、ドームテント内で開会式、ジェネラルブリーフィングを行いました。
その後、このエリアを良く知っているジェネスの長島選手とアエロタクトの宮田選手が筑波エリアのクロスカントリー必勝法の講義を行いました。宇都宮大会での上位選手のフライトログを参考にしながらの有意義な講義でした。 お昼のウエルカムパーティーでは、厨房チームが腕を振るった数々の料理、イカリングとシュウマイ、温野菜のオードブルに鳥の塩釜焼、そして肉うどんが用意され、朝はやくからお集まりいただいた選手達の疲れた身体を癒しました。

3月21日(金)大会2日目
雨は上がったものの、低気圧が太平洋側で猛烈に発達し、終日北風強風で早々にキャンセルになりました。朝からお集まりの選手の皆様には、今日も美味しい中華スープが用意されました。選手達はCOOクラブハウス内でくつろいだり、明日に備えてコースの下見に出かけたりと思い思いの時間を過ごしていました。
お昼には、厨房チーム自慢の美味しいカレーライスが振る舞われました。午後からスタッフは、22日の北風予報に備えて筑波山から南方面のターンポイントとゴールポイントを作り地図などの準備をしました。

3月22日(土)大会3日目
昨日の予報通り、晴れましたが朝は北風強くフライトが出来そうにない状況でした。受付で昨日増やしたターンポイントとゴールポイントのアップロードを行いました。その後、ドームテント内で気象ブリーフィングとその風から予想される風とフライトコースを十分説明してから選手全員テイクオフに上がりました。午後から、強かった北風が弱くなり気温減率も良くなりました。

ただ、通常南風が吹かないと北上できませんが1000m以上は北風、筑波山のより西側を飛ぶタスクが予想されました。筑波山から南、西方面にはフライトしたパイロットがほとんどなく、今までにないフライトコースへの挑戦です。

今回の大会には、スペシャルゲストとしてワールドカップランキング5位でジングライダーズテストパイロットのアリヤス・バリック選手が参加してくれました。昨シーズンのワールドカップでニューフェイスとしていくつもトップゴールをしました。今年はワールドカップチャンピオンを狙います。

仮発表として2本のタスクを発表。昼頃安定した東風に変わりウィンドテクニシャンたちがテイクオフするとたちまち高度を上げて行きます。 エラップスタイムレースでタスクは、東テイクオフ⇒筑波山⇒都賀インター⇒スカイパーク宇都宮ゴール、タスク距離63.6kmのタスクに決定しました。 ウィンドウオープン13:00 ウインドクローズ15:00 デパーチャーオープン13:10 デパーチャークロース14:10

ウインドオープン後選手は次々とテイクオフ、最初はちょっと渋かったものの徐々に高度も上がり、ブルーサーマルで1200mまで上がりました。一番上げたパイロットは1500mまで上がったそうです。ほとんどリフライトをする選手がなく、かなりの選手が宇都宮方向に飛んでいくと思われましたが、平野はサーマルが渋く、1000m以下の高度で何とか乗りついで距離を伸ばしたそうです。


トップは11吉川正雄選手が33.3km、2位13岩沢広喜選手29.2km、3位17正木晋選手27.7kmでした。 しかし今日は今まであまり飛んでいない方向に飛べて、とても新鮮で新しい可能性が開かれました。スカイパーク宇都宮の谷田校長が選手がゴールしてくるのを心待ちにしていましたが残念ながらゴールまでは届きませんでした。

しかし、もう少しだけ条件が良ければ宇都宮ゴールは確実に行けると確信が出来たタスクでした。 選手達が帰ってくると、各テーブルに七輪が用意され、焼肉パーティーが待っていました。選手達は美味しい焼肉に舌鼓をうちながら、今日のフライトを語り合い、楽しいひとときを過ごしました。

3月23日(日)大会最終日
今日も気持ちよく晴れています。選手は受付を済ませ、送迎開始! 徐々に高層雲がかかり始めました。今日の予報はうす曇で東〜南東風。気温減率があまりよくないので北上するのはとても難しい状況でした。そのためタスクはエラップスタイムレース、東テイクオフ⇒ツバメ山⇒西テイクオフ⇒ツバメ山⇒サル公園⇒真岡ゴール、42.4km、ウィンドウオープン11:00 ウィンドウクローズ13:30 デパーチャーオープン11:30 デパーチャークローズ12:30 フィニッシュラインクローズ16:00でした。

ウィンドウオープンしてから約30分でパイロットは全員テイクオフ出来ました。グライダーを広げてくれたスタッフ、パイロット、スクール生の方達に感謝です。

選手達は、最初渋くて苦労していましたが、予報に反してだんだんと晴れてきて高度も取れるようになりました。トップ集団はデパーチャーオープンタイム後すぐにスタートしてトップをリードしたのは宮田選手と扇沢選手です。それを追うのが長島選手と吉川選手でした。レース中盤から高層雲が晴れてサーマルコンデションが良くなりさらにスピードアップ!トップゴールしたのは6宮田歩選手、1時間40分41秒、2位2扇沢郁選手1時間42分52秒 3位11吉川正雄選手1時間45分25秒でした。


アリヤスバリック選手は、5位でゴールしましたが彼はファーストターンポイントを取った後リスタートをしていました。日本のルール上は、ファーストターンポイントを取った後のリスタートは認められませんがリスタートした所から計測すると1時間30分でゴールしていました。やはりワールドカップのトップパイロットの実力は凄いですね!

後半コンデションの好転もあり、56名のパイロットがゴールすることが出来ました。初ゴール出来たパイロットもたくさんいたようです。 回収もスムーズに終了し、5時には全員の選手がCOOに戻ってきました。

帰って来た選手には、ローストポーク丼とサラダが振る舞われました。今回の大会から加わった新メニューの塩釜料理は、厨房スタッフが試行錯誤を繰り返して作りあげました。一日目の鳥の塩釜焼きと、この日のローストポーク丼はどちらも大成功で、選手の皆さんにも十分満足していただけたに違いありません。
成績の集計も終わり午後6時から閉会式が行われました。優勝は初日トップ、2日目3位で安定した飛びを披露してくれた11番吉川正雄選手。2位は6宮田歩選手、3位は2扇沢郁選手でした。

今回の大会は、前半雨や強風で全くフライトが出来ませんでした。後半は渋いながらもフライトが出来て全く新しい方向へのフライトが出来た事。そして、最終日には、まるでワールドカップのように非常に多くの選手がゴール出来て、とても有意義な大会だったと思います。 気象条件が合えばもっと北方向にクロスカントリーフライトをして100km、150kmと飛んでいただきたい所でしたが、次回4月12日13日スプリングカップに期待しましょう。  

今回手伝って頂いたスクール生、パイロットの皆さん、本当にありがとうございます。毎日朝の受付から始まり送迎、テイクオフ、回収、帰着がとてもコンビネーションよく出来ていたお陰で、大会の運営をスムーズに行う事が出来ました。そして今回も多彩なメニューで選手を楽しませてくれたキッチンスタッフの皆さん、ありがとうございます。今回はクロカンカップという事で、料理を作るタイミング等とてもむずかしかったと思いますが、選手はいつも暖かい食事を美味しく食べるが出来、とても満足して頂けた事と確信しています。

参加して頂いた選手のみなさん、ならびに朝早くからお手伝い頂いたスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。 皆様のお陰で、COOクロカンカップを無事終了させる事が出来ました。 ありがとうございました。

P.S. 大会終了後スカイパーク宇都宮谷田校長から「もうエアパークCOOは隣りのエリアだね。」と嬉しいお言葉を頂きました。お互いのエリアにパイロットが飛んでいく日が来ることを期待します。

COO スプリングカップ2008 レポート
2008年4月12日(土)  ◆レポート ◆4/12写真集<1> ◆4/12写真集<2>
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2008年4月13日(日)  ◆レポート ◆4/13写真集
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4月12日(土)
天気は晴天で風も良く選手達も受付、GPSのダウンロードをすませてすぐに山頂テイクオフに上がりました。東テイクオフにて開会式を行い、そして早速タスクの仮発表をおこない、今日は非常に気温減率が良いが栃木県北部は強い北風が吹き午後3時過ぎには高層雲がかかりサーマル弱くなる予報だったので、タスクはエラップタイムレースでCOO東テイクオフ⇒COOショップ⇒ツバメ山⇒筑波山山麓駅⇒足尾山⇒朝日峠⇒真岡ゴール、68.7kmです。

ゲートオープン10:40、少しフォローが吹いてちょっと出にくい時間帯もありましたがテイクオフするとすぐに1,200〜1,300mまで調子のよいサーマルが。中には1500m以上上げた選手もいたようです。タスクの前半はほとんどのパイロットが順調にこなしていましたが、今日のタスクのポイントは最後のターンポイントの朝日峠でした。トップグループは足尾から直接、朝日峠に向かった為途中のサーマルが弱く、朝日峠手前で残念ながら数人降りてしまいました。後半組は、それを見て筑波山周りで高くあげて最終ターンポイントクリア。その後は真岡ゴールまで飛んでいくだけですが徐々に高層雲がかかり始めサーマルも弱くなりました。

結局ゴール到達は6人。トップは呉本圭樹選手、2位宮田歩選手、3位扇沢郁選手でした。3人はずっと同じグループで抜きつ抜かれつ競って飛んでゴール手前で順位がいれかわったようです。しかし、今日は半分以上の選手が40km以上の距離を飛行していました。後30分サーマルコンデションが続けば60km代の選手はゴールできたと思います。 選手の回収もスムーズに出来て午後5時前には全員が本部に帰ってきました。

今日設定した真岡ゴールの地主さんは、Cooスタッフの仲野さんの親戚の家でした。ゴールには、イチゴやおいしいご飯を用意してくれて、ゴールした選手を歓迎してくださいました。 ゴールした選手はお腹いっぱい御馳走になり帰路につきました。
仲野さんありがとうございます。

選手が帰ってきてくれてからのウエルカムパーティーでは飲茶のオードブル、春巻きやシュウマイ、ギョーザ、前回好評の塩釜焼豚、宮田選手2世誕生記念のさくら飯が振舞われました。厨房チームの方本当にありがとうございます。選手達は今日のフライトを語り合い楽しい時間を過ごす事が出来ました。ウエルカムパーティで今日のトップ選手の表彰を行い、トップだった呉本選手に金一封が送られました。

4月13日(日)
曇りでたまに雨が降る天候で予想も北東風が強く、残念ながら競技はキャンセルしました。閉会式の前に選手ミーティングを行い、プロジェクターで昨日ゴールしたパイロットのログを映し出し、ルートを選手全員で研究しました。

表彰式では恒例となった地元の有名なお酒や自然薯などの賞品と、お隣の福島県の名産である相馬焼きの陶芸家に依頼して特別に製作してもらったトロフィー(花瓶としてもランプとしても使える逸品です)が華を添えました。そして閉会式を終え、選手の為に準備してあった美味しいカレーライスを食べて帰路についていただきました。

今回手伝って頂いたスクール生、パイロットの皆さん、本当にありがとうございます。朝の受付から始まり送迎、テイクオフ、回収、帰着が前回にも増してコンビネーションよく出来ていたお陰で、大会の運営をスムーズに行う事が出来ました。そして毎日朝の暖かいスープとパーティーでは多彩なメニューで選手を楽しませてくれた菊池チームリーダー、木村サブリーダー率いるキッチンスタッフの皆さん、ありがとうございます。

また、参加して頂いた選手のみなさん、ならびに朝早くからお手伝い頂いたスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。 皆様のお陰で、COOスプリングカップを無事終了させる事が出来ました。そして、来年も多くのパイロットが参加してくださるようCooパイロット全員でお待ちしいたします。



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